Twitterで失敗しない発信方法|箇条書きツイートしよう!

f:id:suzukaya_jp:20181105110256j:plain

  • バズるツイートって何?
  • ツイートで失敗したくない!

という方に向けて、1つ発信方法の良い例を紹介したいと思います!

 

それは、「箇条書きツイート」です。

これまでに何度か箇条書きツイートでプチバズを、 経験したことがあります。

 

そんな私が意識しているツイート術を公開しますので、

これを実践すればきっとあなたもプチバズを起こせると思います!😊

 

箇条書きツイートで気を付けるべきなのは、たった5点だけ!

・要素の具体度は同じにする

・「過去の自分」にむけて発信する

・「過去の自分」が知りたい情報にする

・ユーザーさんに覚えてもらえるようなタイトルを意識する

・最後には、「締めの言葉」を持ってくる

 

それでは、以下で詳しく説明していきたいと思います!

 

要素の具体度は同じにする

f:id:suzukaya_jp:20181105110439j:plain

これは例を出すと分かりやすいと思います!

パターン①
・ 魚
・ 鮪
・ 中トロ
パターン②
・ 鯵(あじ)
・ 鮪(まぐろ)
・ 鯛(たい)

パターン②の方が見やすくないでしょうか。

SNSでは絶えず情報が流れてくるため、 いかにストレスなく情報を発信できるかは、 非常に大切になってきます。

なので、情報の粒度は均一 にしましょう!

 

「過去の自分」にむけて発信する

f:id:suzukaya_jp:20181105110633j:plain

少し汚い手書きの絵ですが、 こちらのツイートをご覧下さい。

 

これはTwitterの基本でもあるのですが、 基本は、1:1の発信になります。

初めからそれをやろうと思ったら難しいので、

まずは「過去の自分」に語り掛ける様に発信をすると、

かなりイメージがしやすと思います。

 

「過去の自分」が知りたい情報にする

f:id:suzukaya_jp:20181105110713j:plain

これは「過去の自分」にむけて発信するのを意識するのと同じなのですが、

「過去の自分」が欲しがるであろう情報にしてあげます。

例えば、以下のプチバズを起こしたツイートは、 私が知りたい情報をまとめているためにプチバズを起こしたと言えます。

 

 

 

ユーザーさんに覚えてもらえるようなタイトルを意識する

f:id:suzukaya_jp:20181105110819j:plain

ここで意識するのは、

  • 何を語っているのか一目でわかるようにする
  • 読み手が読みたいと思うようなタイトルにする
  • 読み終わった後に思わず復唱してしまうような発信をする

です。

イメージは映画のあらすじの様なイメージが、一番近しいと思います。

例はこちらのツイートです。

 

 

最後には、「締めの言葉」を持ってくる

f:id:suzukaya_jp:20181105111152j:plain

必ず、最後にはオチを持ってきましょう。

ウィリアム・シェイクスピアの戯曲に、

終わりよければすべてよし

という言葉があります。

つまり、過程ももちろん大事ですが、 それ以上に最後が大切です。

映画や漫画を、想像していただけるといいかもしれません。

 

まとめ

f:id:suzukaya_jp:20181006182536j:plain

  • 要素の具体度は同じにする
  • 「過去の自分」にむけて発信する
  • 「過去の自分」が知りたい情報にする
  • ユーザーさんに覚えてもらえるようなタイトルを意識する
  • 最後には、「締めの言葉」を持ってくる

 

おわりに

箇条書きはあくまでもツールなので、

それでいかに濃い内容が書けるか?

はみなさんにかかってます!

 

こちらのツイート術を使って、

皆さんもプチバズの種を蒔いてみて下さいませ!