最低限、失敗は避けられる「行動記録」の書き方

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  • 実績を残したい、けどやり方が分からない
  • 行動を記録する、って言っても何を記録すればいいの

という方に向けて、本記事は書きます。

実は、数日前に、とあるフォロワー様から、 「記録を録っている項目の理由を教えてほしいです!」 ご要望がありました✨

なので、録っていた行動記録に関して、

  • どんな項目の行動を記録していたのか
  • なんでその項目なのか

を、解説していきたいと思います!

ちなみに、行動記録を録っている方には、こんな方々がいらっしゃいます!

●しゅうへいさん(フォロワー:約10000人)

 

●クレメアさん(フォロワー:約3000人)

 

お2方共に、ツイッター始めてから、「毎日」記録を取っているそうです!

特殊なスキルや経験があれば、こんな記録は取らなくてもいいとは思うのですが、わたしは「ド」がつくほどの凡人なので、1粒も実績のカケラを取りこぼしたくないんです。

なので、そんな私がどのような形式で、何を目的に記録をとっていたのかを共有させていただきたいなと思います!

項目に関してのお話し

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結論から申し上げると、「そんなに気張らなくてもOK」です!
さあ、少し見ていきましょう!

まずは、こちらのツイートをご覧ください。

 

現在は、少し項目が足されており、以下の様な項目になっております。

ツイッター

  • フォロワー数
  • ツイート数

フォロワー数は、言わずもがなかと思いますが、ツイッターをやっている上で、一番わかりやすい指標ですね!

これは、自分の実績を示すには、うってつけの指標になります。

例えば、1000人以上でインフルエンサーと呼ばれ、企業からお仕事が来るそうですよ!
企業からです。(大事なことは2回言う)

 

ツイート数もやはり大事です。

発信する力というのは、つまりは言い換えればどれだけ誰かに届けることが出来るか、ということです。

従って、フォロワー数が少ない方は、特にまず誰かのタイムラインにたくさん出没し、どれだけ多く目につけるか、が大切になってきます。

だからこそ、記録をとる必要があります。

ちなみに、これは実体感ですが、この数は、絶対にフォロワー数に相関関係があると思います。

ブログ&note

  • 記事UP数
  • 記事文字数
  • PV数(日)
  • 購読者数(人)

記事UP数や、記事文字数はお判りでしょう。

つまり、実績です。

「どれだけ頑張ったのか」で説得力や真面目さが伝わり、得られた結果に対する反省を行うことが出来ます。

 

PV数(日)購読者数(人)に関しては、上記の頑張りに対して、「どれだけの成果が付いてきたのか?」を考える1つの手法になります。

従って、これも必須の項目と言えるでしょう😆

その他

  • 対談回数
  • Pitpa
  • 動画見た本数
  • ラジオ聞いた本数

ここは、正直何を書いてもいいです!

例えば、「毎日腹筋した回数」でもいいですし、「睡眠時間」でもいいですし、頑張っていることであれば、とにかく何でもありです!

ただし、ここで1点注意してほしいのは、ここで記録をとるのは「自分の方向性」と合っているか、には気を付けた方が良いと思ってます。

例えば、

  1. プロのゲーマーがゲームに費やした時間
  2. プロのサッカー選手がゲームに費やした時間

だったら、どっちが聴きたいでしょうか?

私は、プロゲーマーがゲームをした時間を聞きたいと思います。

なぜなら、「その道のプロになるためにはどのくらいの時間を費やせばいいか?」を知っているからです。

一方で、サッカー選手がゲームしていた時間は、正直気になりませんよね?

従って、現在地と進みたい方向性はしっかりと明確化しておいた方が良いのかな?と思います😆

ひとことメモ

  • ブログ内容
  • 雑記

ひとことメモですが、これは完全に備忘録です! わたし、すぐに忘れてしまうたちなので、書いたブログの内容と、 身の周りで何か起きたことをササッと書いてます!

これは私だけかもしれませんが、メモとか記録って「残ってんだから、いつでも忘れられる」という状態になることです。

これは結構でかいと思います!

まとめ

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どんな項目がいいか?に関しては、正直楽しくやれれば、形式も項目の種類も関係ないと思っているので、参考程度にしてササっとまとめてみてください!😆

上手く使い倒せば、自分の発信の方向性を、ある程度定めてくれる羅針盤になるはずなので、是非とも楽しんでやりましょう!

今日は簡単に、このくらいで失礼します😌